ごあいさつ
このページを御覧いただき、ありがとうございます。
関東有数のりんごの生産地、群馬県沼田市より360度自然を体感できる佐山町へ是非いらしてください。
名前の由来でもあります峠の入口にりんご園を構え60年、おいしいりんごを研鑽し続けています。
来て楽しい、食べておいしい果樹園をこれからもめざしてまいります。
これからもまた来たいと言ってもらえるりんご園になれるよう、力を尽くします。
園主 小野 圭介
美味しいりんごを作るための当園の取り組み
佐山地域 region
おいしくて品質の良いりんごに必要なのは年平均気温が6℃~14℃の地域で、気温差が大きい地域です。
日本の主産地(青森、長野など)は10℃前後の地域です。
ここ沼田という地域はもちろん年の平均気温もクリアし、気温差も大きい地域です。
土作り soil making
当園で栽培されるりんごは完全有機質栽培で栽培されたものです。
量を作る為には、化学肥料が使われる事が普通ですが、当園は一切使用致しません。
有機質で栽培されたりんごは糖蓄積が高く、完熟が早くなります。
品質管理 quality control
りんごは一年間世話しなければならない作物です。
春より成長の過程で摘果し、障害果を取り除いたり、高品質を保つ為に夏季剪定管理も欠かせません。着色管理、さらに収穫適期に収穫することに加え、品質を保つ最新技術(スマートフレッシュ)を取り入れております。
栽培品種 cultivated varieties
シナノレッド、つがる、秋映、ひめかみ、シナノドルチェ、シナノスイート、 あかぎ、すわっこ、紅玉、世界一、陽光、もりのかがやき、新世界、ぐんま名月、 シナノゴールド、スリムレッド、はるか、ふじ
耕作面積 farming noodles
2.4ha(ヘクタール)
栽培の歴史 History of cultivation
- 1958年~初代 「小野たつ」が佐山町の峠の山にいくつかのりんごの木を植えはじめる。
- 1995年~2代目 「小野作衛」が本格的に面積を拡大(2ha)、現状に近い規模で観光農園を完成させる。
- 2018年~3代目 「小野圭介」に代わり、輸出、観光の充実、規模の拡大、トータルブランディングをスタート、現在に至る。